『衝撃的でハッと覚醒させられる』絵本101冊を展示

児童文学評論家の赤木かんこさん著書『明日も生きていこうと思える101』で紹介されている101冊の絵本を展示します。

『衝撃的でハッと覚醒させられる』絵本ばかり選ばれています。
子ども向けの絵本には『真面目、真剣、逃げない』直球で心にズドンとくる、本質的で核心を突くものが多く、大人に読んでほしい本がたくさんあります。
心に引っかかる一冊を見つけに、ぜひお越しください。

• 開催期間　令和6年12月23日(月)〜月27日(金)
• 時間　10:00～17:00
• 場所　第３セントラルビル　６階　MAP （所在地：愛知県刈谷市相生町１-３０-３）　　
  ※JR・名鉄刈谷駅より徒歩5分　（専用駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください）
• 観覧料：無料

後援：刈谷市・刈谷市教育委員会

著者紹介

赤木かん子さん　

児童文学評論家。
長野県松本市生まれ、千葉育ち。法政大学英文学科卒業。
1984年に、子どもの頃に読んでタイトルや作者名を忘れてしまった本を探し出す「本の探偵」として本の世界にデビュー。
以来、子どもの本や文化の紹介、ミステリーの紹介・書評などで活躍している。
（オフィシャルHP）

赤木かん子さんが監修した図書室がある『個性発展型まなくる』は、本を使った療育を提供しています。

お問い合わせ先

特定非営利活動法人くるくる
総合受付：0120−1−96960　（月〜金　9：00〜18：00）
担当：近藤（祐）